小学生から学習塾に行かせても良い
苦手な科目があったら、小学生から学習塾に行かせても良いでしょう。
苦手な科目を苦手なままにしておくと、中学校に行ったときに困ることが多いです。
特に算数や国語といった短期間で成績が上がりにくい科目は、小学生のうちに苦手意識を克服するようにしなければなりません。
塾にはいくつかの種類がありますが、極端に勉強が苦手な場合は個別指導塾がお勧めです。
個別指導塾にもいくつかの種類があるので、その中でマンツーマンで教えてもらえるところを選びましょう。
先生が2人や3人の生徒に同時に教えるところは避けた方が無難です。
マンツーマンのところだったら、子供は怠けることができないので、とにかく勉強することになります。
集団の授業のところの場合、先生の目が行きどかないことがあり、子供は授業に集中しないことがあるので注意しなければなりません。
ただしマンツーマンのところは、先生と子供の相性は重視しなければなりません。
相性が悪かったら、子供が塾に行くのが苦痛になります。
子供が塾に行くのが気に進まないようなときは、さりげなく先生のことを聞いてみましょう。
そして相性が悪いと分かったら、塾長に頼んで先生を代わってもらう必要があります。